田舎の走る歯医者

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zoom RSS がまん強い患者さん達

<<   作成日時 : 2006/11/22 19:54   >>

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 いつも 思う事だけど 患者さん達は なんて我慢強いんだろうと 時々思う。
 よく こんな入れ歯で 食べていられるなぁ・・・・・と 思うような 入れ歯は
 しょっちゅう見られるし とどめは ”オラの 口が 悪いんだ・・・・・”と
 半分あきらめています。

 同業者を 悪く言いたくはないが 本当に ひどい入れ歯、ひどい治療をみます。
 悲しくなります。
 患者さんは ”どこそこの 歯医者で いくら とられた・・・・・”という 表現を
 よく お使いになります。
 歯科医療だって 医療ですもの、取られた 取ったの 問題では無いでしょう!!
  
 取られたという事は 明らかに被害者意識です。
 こんな事では 信頼関係なんて 成立するはずがありません。
 医師と患者さんとの間に 信頼関係がないところには 医療は 成立しません。

 もちろん 大部分の歯医者さんは 患者さんによかれと 一生懸命やっている先生
 ばかりと 信じたいですが、 たまに ひどい事があります。
 患者さんの無知をいいことに 食い物にしているとすら 思えるような症例に
 出会うと 悲しくなります。

 ”そんな 顎では この程度の 入れ歯で 我慢しろ”とか これ以上は
  どうにもならない・・・では あまりにも 患者さんにたいして 失礼では
 ありませんか?
 自分の手に余るなら しかるべき所に 紹介なりして 早く 患者さんの苦痛を
 のぞいてあげるのが 医師としては 当然ではないでしょうか?
 
 ワタシの所は 総合病院なので 手に余るような 症例が 集まってきます。
 精一杯 努力しているつもりですが ご満足を得られない場合もあります。
 そうゆう時は しかるべき大学病院とかに ご紹介するのですが、
 自分の力不足を 申し訳なく思います。
 ところが 大学病院は遠い・・・・・・。
 そんなところに 通えない!!何とかしてくれ!!と 訴える患者さんもいます。
 何とかしてやりたいが 自分の力量を越えているので ご紹介するのです。

 ワタシの所は ほんとに 失礼な言い方かも知れませんが ”掃きだめ”です。
 紹介して頂けるなら もっと前に 正しい診断をして しかるべき説明を
 きちんと患者さんにしてから x−線写真などを添えて 紹介して下さい。

 ただ うちでは出来ないから 病院に行けでは 無責任と思います。
 こんな事が 毎日のようにあるので ワタシは 毎日 どっか〜〜んと
 噴火をしているのです。
 きっと 脳出血で 死ぬに 違いない!!

 歯医者も人間ですから 色々ですが 毎日 ため息が出ます・・・・・・。
 決して 自分がリッパだなんて 言っているのではありません。
 自分が そうなったら どう思うか・・・・・を もう少し 考えて 仕事をしていきたい
 と、思っています。

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