唾液の効用(続き②)

 唾液の働きは、お口の中を潤して食べ物を飲み込みやすくする、でんぷんを分解して消化を助ける他に
 口の中を滑らかにして乾燥を防いだり、食べかすをきれいに流すなど、お口の中のトラブル予防には
 欠かす事の出来ないものなのです。(前に書いた事と重複してるかも知れませんが・・・・・)

 さらに、唾液には発癌物質を減弱させる”ペルオキソダーゼ”や”カタラーゼ”などの酵素が含まれていて、
 発癌物質を抑制する働きがあるのです。

 また、唾液は動脈硬化や老人性痴呆の原因となる物質の発生を防ぎ、長生きさせる”長生きホルモン”など、
 人間が生きていくために必要な多くの種類のホルモンや酵素類を豊富に持っています。

 唾液は”ホルモンの宝庫”でもあるのです。

 緊張が続くと、お口の中が乾く事でもわかるように、唾液の分泌には精神的な影響が大きく、唾液は
 歳をとるにつれ、分泌が悪くなります。
 最近は30~40代の方でもストレスのため、分泌不足の方が増えていると言われています。

 よく咬んで、唾液としっかり混ぜ合わせる事は、よく味わう事のもつながり、食べ物は寄り安全に、
 そして消化吸収も良くなります。

 唾液はPH(酸性:アルカリ性を表す単位。7が中性で7以下が酸性、7以上がアルカリ性です)7.0で中性。
 歯肉炎や口内炎、発熱などで酸性に傾くと唾液中のカルシウムは溶けて、歯に悪い影響を与えます。
 そんな状態を唾液は防いでくれるのです。

 唾液の研究では、現在も唾液の様々な効果やその作用など、貴重な、新たな発見がなされています。
  
  続く~~!

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